こんにちは、治美です
先日テレビの取材を受けました。朝の情報番組”ドデスカ!”です。
犬と猫でどっちが癒しになるかという企画。電話で、癒しの効果は同じで差はないだろうが、関係の作り方は犬と猫では違うのではないかと、お話ししたところ、取材になり、病院まで来てくれました。
1時間ほど、動物介在活動や犬と猫について熱く語りました。カメラの前で意見を述べるのは緊張します。テレビを見ても、緊張してるな、怖そうだなと思いました。
けれど、なぜか犬派代表になっていました・・・。1時間話した中の数秒をうまいこと切り取ると、こうなるんだ〜と思いました。
テレビを見ていない人は???ですね。心臓の手術をした人の1年後を確認したところ犬を飼っていた人は飼っていなかった人よりも、生存率が高かったという研究について話しています。
この話、続きがあって犬はお散歩があるから健康になったという批判を受け猫でも同じような調査をしたところ、犬と同じ結果になっているのです。
つまり、犬と猫、同じように健康に寄与したり癒したりしてくれる効果があるのです。
強いて違いを考えるなら、犬は他種動物とも感情に反応して行動がとれることが科学的に証明されていて、家族や友達のように私たちを支えてくれた癒してくれるのではないかと考えています。
一方、猫は一緒に日向ぼっこをしたり(個人的には匂いを嗅いでスリスリが好き)ゆったりとした時間を一緒に過ごす事やおもちゃにじゃれる姿を見て和んだり癒されたりするじゃないかなって思っています。
どちらにしても、大切な存在には変わりないですね^^@
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