下部尿路疾患

こんにちはスタッフの鈴木です(^^)

12月も残り少しですねー!寒さもまた戻ってきて、私も猫もこたつから出ることができません(笑)

さて最近猫の患者さんで多いのが膀胱炎や尿石症です。

こんなことはないでしょうか??

・頻繁にトイレに行く  

・トイレに長くいるが少ししか出ない

・おしっこが濁っている 

・トイレのところ以外でおしっこしてしまう

こういう症状がでていると膀胱炎や尿石症の可能性があります。

治療法としては療法食で対応したり、場合によっては麻酔をかけて手術したりすることもあります。そしてこれらの病気は一回なおってもまた再発する可能性もあります。

そうならないためにも5つのことに気を付けていただきたいです!

 

1おしっこを我慢させない

我慢させてしまうことで膀胱炎を引き起しやすくなります。こまめに掃除をして清潔に保ちましょう(^^)あと、トイレの数ですが飼っている頭数+1個がいいでしょう。

 

2食事に気を付ける

体質でなりやすい子もいます。ごはんもですがおやつも気を付けてください。

 

3いつでも水を飲めるようにしておく

いつも水がおいてある場所以外にもすぐ飲めるところがあるのが理想です。

 

4太らせないようにする

太ることで運動不足になり水を飲む機会が減り欠席ができやすくなってしまいます。

 

5定期的に健康診断

こまめにチェックしていただくことでほかの病気も早期発見につながりますし、その時の自分の猫ちゃんの様子も把握できます。

 

これらのことに注意してこれからも猫ちゃんとの生活を楽しんでくださいね♥

 写真はこたつに入っている紅くんです(・v・)

もう私たち人と一緒ですね(笑)

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